top of page

大和の街並づくり

大和市中央

~積雪・防犯・耐震・地球環境を考慮した「池のあるガレージ」~ 

Dr.I’sガレージ
図2.jpg

・夏の涼をとれる水深50mmの4角錐の池

●愛車と住環境を共有~最小限のフレーム~

住まいと愛車空間を共有するために、トラスを利用し視界が開けた最小限のフレームで構成しました。

 ●夏の涼をとれる池

土間コンクリートの床に水深50mmの4角錐の池をつくり、夏の涼をとれるようにしました。中央の集水桝の栓を抜くと、ポルシェの低い車(80mm)も走り抜けられる勾配に調整しております。洗車時の泡の流水は池に排水され、道路への流出を防ぎ、景観に配慮しています。

 

 ●風通しのよいセキュリティ

門型の電動ステンレスパイプシャッターやトラスのフレームに直接ルーバーを取り付け、明るく風通しのよい安全なセキュリティ空間を実現しました。

・南側公園より見る  外壁:県産杉竪羽目貼

●施設概要

Dr.I’sガレージ    

住所:神奈川県大和市中央

建物用途:ガレージ

敷地面積:370.75㎡

建築面積:43.72㎡

   延床面積:43.72㎡

   構造規模:鉄骨造 平屋

図5.jpg
図1.jpg

・ポルシェの低い車(80mm)も走り抜けられる勾配の池

図3.jpg

・住まいと愛車空間を共有するトラスフレーム

図4.jpg

・明るく風通しのよい安全なセキュリティ

bottom of page